3月に入って
半袖でも良いほどの
あたたかな日が続いています。
重ね着が減ると
軽やかになっていく気分♪
インスタでアップしたのですが
無性に編み物がしてみたくなって
先月は時間を見つけては
狂ったように編むという
自分でもびっくりなハマりよう。。。
器用ではないのですが
目標はカーディガンを作れたら
と思っています。
これから段々暑くなっていくというのにね笑
それから、久しぶりに
ベランダのプランターに
ラディッシュとルッコラの種を
植えてみたら、芽を出してくれて
毎朝のささやかな楽しみが出来ました。

甥っ子の畑を手伝ったり
編み物をしてみたり
経験してみないと気づかないことが
山ほど。
口にするもの、手に取るもの
意識が変わってきます。
県外はまだ寒そうですね。
春3月🌸
あたたかくして、
こころ豊かなひと月を
重ねられますように☆彡
コメント
コメント一覧 (1件)
喜納昌吉さんの宮良長包賞受賞記念ライブに行きました。こんな緊張感に溢れた混沌としたライブは初めてです。MCのお二人が宣言した通り「何があるか分からない」、一種異様な雰囲気に包まれたステージ。原因は喜納さん(笑)。その場で出演者の順番を替え、ヒリヒリした音楽の応酬を引き出していきます。音響スタッフにも影響は及び、さながらF1レース。出演者によっては機材調整の時間がかかり、ピットインの様にMCのお二人が場繋ぎ。圧巻だったのは、客席から突如ステージに上がったシンキ(神鬼)さんのギター演奏。演奏中はずっと調整が入りました。それは走り続けるF1カーに乗りながら、機械調整を強いられる様なもの。(私は素人なので想像(笑))しかし、そんな事にはお構いなしとばかり喜納さんはシンキさんのギターを隣で煽り、その音の響きにより私は数分間トランス状態に陥りました。全体として瞬間的に破綻しそうな際どいラインも、吟呼さんが随所に登壇しその歌声で纏め上げていきます。巧みな力技でした。
石嶺さんは中盤で登場。「ご一緒に」との声に喜納さんも登場。お二人が一緒に!?ジョージ紫さんの伴奏で!?と色めき立つも、マイクに数度は唇を寄せた喜納さんでしたが、歌うことはありませんでした。石嶺さんの『花』を大事に優先なさった印象。大変恐縮している石嶺さんが微笑ましかったです。
オキナワンロックを感じさせる2日目。伝説と呼ばれる方々が、バリバリ現役の演奏で後輩を鼓舞する姿が見れました。こんな熱い指導を受けたら、幸せでもあり途方にもくれそうです。
客席で聴いていただけの私でも、「妖たちの饗宴にうっかり迷い込んだ村人」となり、2,3日は魂が抜けておりました。得難い体験でした。ありがとうございます。